日本語学校学生らがネパール救援で9万円寄託
2015年05月26日更新
福岡県大野城市御笠川の日本語学校、春暉国際学院(木村幾久院長)の学生から26日、ネパール地震救援金として9万3740円の寄託がありました。
同校は学生78人のうちネパール人留学生が42人。このためネパール地震への関心は高く、教職員も含めて11日から5日間、西鉄春日原駅前で救援の募金活動をしました。
昨年7月に来日したギリ・パワン君(24)とカルパナ・ブラさん(23)の2人が学生を代表して福岡市・天神の民生事業団を訪問。2人は家族、自宅とも無事だったそうですが「(母国の)みんなのことを思いながら、募金活動を頑張りました」と話しました。
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