日本語学校留学生らがネパール救援で5万円寄託
2015年06月17日更新
福岡県大野城市御笠川の日本語学校、春暉国際学院(木村幾久院長)のネパール人留学生らから16日、ネパール地震救援金として5万6183円の寄託がありました。
同校は学生78人のうちネパール人留学生が42人。このためネパール地震への関心は高く、5月1日から31日まで、募金を呼び掛け手作り募金箱を大野城市役所ロビーに置き、市民から寄せられた浄財を、留学生を代表して日本語学科2年生のサパコタ・ザヤラムさん(25)と、ライ・スマンさん(23)が福岡市・天神の民生事業団を訪れ、届けました。
西日本新聞民生事業団
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