介護事業の創生会グループ代表、伊東さんがネパール救援で100万円寄託
2015年06月23日更新
ネパール救援金を寄託する創生会グループ代表の伊東鐘賛さん（左）
全国で１０５カ所の老人福祉施設などの介護事業を展開する創生会（本部・福岡市東区雁の巣）グループの代表、伊東鐘賛（しょうせつ）さんから２２日、ネパール地震救援金として１００万円の寄託がありました。
創生会グループは、昨年からネパール人２０人を雇用、家族が大地震で被災したこともあって、伊東さんがグループを代表して「現地の被災者の救援と復興に役立ててほしい」と、福岡市・天神の民生事業団を訪れ、多田昭重理事長に救援金を届けました。
伊東さんは今年４月、地域に貢献した九州・山口の中小企業経営者をたたえる第４２回経営者賞（経営者顕彰財団主催）を受賞されており、その賞金１００万円を今回の救援金に寄託されました。
