ＪＡ筑紫がハリー＆ハニー福祉基金に１０万円寄付
2015年06月25日更新
ハリー＆ハニー福祉基金に寄付するＪＡ筑紫の藤会長（中央）
ＪＡ筑紫（筑紫野市杉塚３丁目、藤政行組合長）から２５日、西日本新聞民生事業団が運営する「ハリー＆ハニー福祉基金」へ１０万円の寄付がありました。
ＪＡ筑紫は、教育ローンの成約１件に付き千円を同福祉基金に寄付する取り組みを毎年されており、６回目になります。今回は昨年１０月から今年４月末までの９２件に、ＪＡからの８千円を加えて、藤組合長が、福岡市・天神の西日本新聞民生事業団に届けました。
ハリー＆ハニー福祉基金は２００４年から始めており、寄付金でヤフオクドームの年間指定席を購入し、九州各地の児童養護施設の子どもたち、母子家庭の親子らを福岡ソフトバンクホークスの試合に招待しています。
