ネパール地震救援金2次分として500万円を送金
2015年06月29日更新
西日本新聞社と西日本新聞民生事業団は26日、ネパール地震救援金の第2次分として500万円を日本赤十字社に送金しました。
救援金は大地震発生後の4月28日から受け付けをし、5月22日に1次分として200万円を送金しています。6月29日現在、166件、約773万円の浄財が九州各地の企業・団体・個人から寄せられています。受け付けは7月末まで。日本赤十字社は現地に保健医療チームを派遣しているほか、救援金をネパールの赤十字社に送り、損壊した病院、診療所の復興資金などに役立てています。
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