中村学園が社会福祉資金に１０万円寄託
2015年07月02日更新
寄託する中村学園女子中学校・女子高校の安達一德校長
中村学園（福岡市城南区別府５丁目、中村量一理事長）から２日、社会福祉資金として１０万円の寄託がありました。
中村学園は、「読者が選ぶ西日本新聞広告賞２０１４」で、学園を紹介するモノクロの広告が「デザインなどがユニークで創造性、斬新さ、メッセージ性に優れている」として、「クリエーティブ部門」の優秀賞を受賞されました。その賞金５万円に、学園からの寄付５万円を加え、広告を担当した同学園女子中学校・女子高校の安達一德校長が、福岡市・天神の西日本新聞民生事業団（多田昭重理事長）を訪れ、届けました。
安達校長は「学園では日頃からバザーの益金を寄付したりしており、地域福祉に貢献することは教育の面からも意義があります」と語りました。
