コンピュータ教育学院がネパール地震救援金に7万円寄託
2015年07月03日更新
福岡市中央区天神4丁目の専門学校「コンピュータ教育学院」(渡邉浩令理事長)から3日、ネパール地震救援金として7万2千円の寄託がありました。
同学院は、天神校と大橋校と合わせて約670人の生徒がおり、このうちネパールからの留学生が180人もいます。ネパールの大地震が発生した後の4月27日から、天神、大橋の両校に手作りの募金箱を設置して、生徒、職員らに救援金への協力を呼び掛けてきました。福岡市・天神の西日本新聞民生事業団に救援金を届けた福本康裕教頭は「今後も募金を続けていきたい」と話されました。
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