柏葉食健が子ども食堂支援金に２５０万円寄託
2016年09月28日更新
民生事業団に寄託する川邉義隆社長（写真中央）
福岡県大野城市御笠川５丁目の家庭用浄水製造装置メーカー「柏葉（はくよう）食健」の川邉義隆社長（７６）は２８日、福岡市中央区天神1丁目の西日本新聞民生事業団を訪れ、子ども食堂支援金として２５０万円を寄託しました。
川邉社長は３０代後半からライオンズクラブなどで奉仕活動を続けおり、現在は大野城ライオンズクラブ終身会員。「もっとも大切な命の糧が水。災害時に、電気がなくても川の水から安心して飲める水を作る装置を手掛けており、未来を担う子どもたちを支えるお役にも立ちたい」と、子ども食堂支援金へ寄託した思いを話されました。
