今シーズンのヤフオクドームへの招待者1458人
2016年10月06日更新
障がいのある子どもたちや交通遺児らをソフトバンクホークスのヤフオクドームでの試合に招待する西日本新聞民生事業団のハリー&ハニー福祉基金の本年度事業が終了しました。今シーズンは、一塁側内野席に毎試合13席を確保し、66試合で858人を招待しました。また、三塁側内野席にはソフトバンクホークスから12試合で各50席を提供していただき、こちらも西日本新聞民生事業団で配分し、600人をお招きした。一塁側、三塁側を合わせると68施設、1458人の障がい児・者らにプロ野球の醍醐味(だいごみ)を楽しんでいただくことができました。これもひとえに、ハリー&ハニー福祉基金に寄付をされた方々とソフトバンクホークスの支援のたまものと感謝しております。
なお、同基金への寄付は年間を通して受け付けております。寄託者は西日本新聞の各地域版に、氏名・団体名、住所、金額を掲載し、受領の確認とします。匿名も受け付けます。郵便振替は口座番号01720―0―4083、加入者名は西日本新聞民生事業団。通信欄に「ハリー&ハニー福祉基金」と明記し、手数料はご負担願います。
現金持参と現金書留は〒810―8721、福岡市中央区天神1の4の1、西日本新聞民生事業団。問い合わせは平日午前9時半~午後5時半、電話=092(711)5041
西日本新聞民生事業団
〒810-8721 福岡市中央区天神1丁目4番1号(西日本新聞会館10階)
電話:092(711)5041 FAX:092(711)5043
メール:minsei@crux.ocn.ne.jp