宮崎日日新聞社が読者からの救援金421万円を寄託
2017年08月18日更新
宮崎日日新聞社(町川安久社長、宮崎市)は18日、宮崎県内の読者に7月13~8月10日、紙面を通じて募った九州豪雨救援金421万2601円を西日本新聞民生事業団に寄託しました。宮崎日日新聞福岡支社の有川博文支社長が中央区天神の民生事業団事務局を訪れ、目録を届けました。
有川支社長は「2010年の口蹄(こうてい)疫発生時は西日本新聞を通じて多くの救援金が集まり、被害を受けた方々が励まされました。今回はその際の恩返しとして寄託しました。被災地に届けてください」と語りました。
西日本新聞民生事業団
〒810-8721 福岡市中央区天神1丁目4番1号(西日本新聞会館10階)
電話:092(711)5041 FAX:092(711)5043
メール:minsei@crux.ocn.ne.jp