ホテルオークラ福岡が震災孤児支援で１３万円寄託
2018年03月14日更新
震災孤児支援の目録を渡すホテルオークラ福岡の水嶋修三社長（右）
ホテルオークラ福岡（博多区下川端町）の水嶋修三社長は14日、東日本大震災の震災孤児支援として１２万９８１９円を西日本新聞民生事業団に寄託しました。同ホテルは２０１３年３月から毎月１回、ホテル１階のロビーやチャペルで入場無料のチャリティコンサートを開催し、募金箱に集まった聴取からの寄付を年度末に寄託しています。本年度の募金総額は２７万９３０４円ですが、このうち１４万９４８５円は７月に福岡県朝倉市、東峰村などで発生した九州北部豪雨の災害救援金として民生事業団を通じて被災地に寄付しています。１３年から始めた震災孤児支援としての総額は１４４万５６８９円になります。
