平成30年度福岡県児童福祉施設球技大会
2018年08月14日更新
福岡県児童福祉施設球技大会(福岡県、西日本新聞民生事業団など主催)が8月6日と9日、久留米市で開催されました。猛暑の影響で日程、会場とも変更し、女子のバレーボールは6日、7チーム(施設)が参加して久留米アリーナで実施し、天使育児園(北九州市門司区)が優勝、双葉学園(同市小倉南区)が準優勝しました。男子の軟式野球は9日、6チーム(施設)が参加して久留米野球場で行い、猛暑を避けて午後4時からプレーボール。決勝は行わず、準決勝までの得失点差で優勝、準優勝を決める特別ルールを採用。優勝は甘木山学園(大牟田市)、準優勝は門司ケ関学園(北九州市門司区)でした。
男女とも優勝、準優勝チームは8月22日から24日、長崎市で開催される第64回九州地区児童福祉施設球技大会に出場します。
なお、今大会は記録的な猛暑のため、児童の安全面を考慮し、一度は中止を決めたものの、再度、空調設備がある会場への変更や競技時間の変更などを行ったうえ、審判を含めた運営を県職員が全面的にバックアップして、大会に向けて全力で取り組んできた施設や子どもたちの熱意に応えた記録に残る大会となりました。
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