西日本豪雨救援金終了、２３１３万円を被災地に
2018年09月07日更新
西日本新聞社と西日本新聞民生事業団が募っていました「西日本豪雨救援金」の受け付けは先月末で終了しました。７月１１日から８月３１日までに４０５件、総額２３１３万５１３４円が寄せられました。救援金は１次配分として先月、被害が甚大だった岡山県に９４０万円、広島県に５００万円、愛媛県に１４０万円を送金しました。９月１０日に送る最終配分額は、岡山県に４００万９３２３円、広島県に１９１万８７４９円、愛媛県に１４０万７０６２円。配分額は３県の死者・行方不明者、全壊・流出・半壊家屋の件数に応じて決めています。救援金は３県の共同募金会などを通じて被災自治体に届き、被災者のために役立てられます。ご支援、ありがとうございました。
