東北三県の震災孤児を支援する基金に180万円送金
2019年03月07日更新
西日本新聞民生事業団は8日、東日本大震災で親を亡くした子どもたち(約1850人)への支援金として宮城県に80万円、岩手、福島両県に各50万円、計180万円を送りました。大震災が起こった2011年3月11日の翌年から民生事業団は毎年、東北三県が孤児を応援するため設けたぞれぞれの基金への送金を継続しています。
これまでの累計額は6560万円になります。継続して送金できるのも毎年、支援金を民生事業団に寄せていただく、多くの支援者、企業、団体の方々のおかげです。今後も、変わらぬご支援を宜しくお願いします。
西日本新聞民生事業団
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