冠婚葬祭の木下(株)が震災孤児支援に100万円寄託
2019年04月09日更新
葬祭業の草苑や冠婚、ホテルなどを福岡、久留米、佐賀で展開する木下株式会社(木下素直社長、福岡県久留米市野中町)は9日、西日本新聞民生事業団に東日本大震災で親を亡くした震災孤児の支援金として100万円を寄託しました。木下幹朗取締役統括本部長が福岡市中央区天神の西日本新聞社を訪れ、事業団に目録を届けました。
同社は3月11日から22日、福岡県久留米市、佐賀市にあるグループのレストランなど4店で宮城県など東北の食材を使ったメニューを提供し、その収益の一部と従業員の寄付、同社からの50万円を加えた総額100万円を寄付に充てました。
同社は第二弾として熊本地震の復興支援として熊本県の食材を活用した料理を久留米、佐賀のレストランなどで4月8日から21日まで開催中で、終了後、収益の一部を熊本地震の被災地に送られます。
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