共立地所が創立４５周年記念で１０万円寄託
2019年10月02日更新
目録を贈呈した片山隆之社長（右）
不動産会社の共立地所（福岡市中央区薬院4丁目、片山隆之社長）は１０月１日、創立４５周年記念式典を同市博多区のホテルオークラ福岡で開き、西日本新聞民生事業団に社会福祉資金として１０万円を寄託しました。片山社長が事業団の津田祐一事務局長に目録を贈呈しました。
式典には福岡の経済界などの関係者ら約２４０人が出席。西日本シティ銀行の久保田勇夫会長が「組織人としての生き方」について講演しました。また、片山社長の大学の後輩として来賓に招かれた、北朝鮮の拉致被害者で現在は新潟産業大学准教授の蓮池薫さんが、横田めぐみさんら生存が明らかになっていない拉致被害者の帰国実現を訴えました。
