九州豪雨救援金１０００万円を一次送金
2020年08月07日更新
西日本新聞民生事業団は８月７日、九州および全国各地から寄せられた九州豪雨救援金のうち、一次配分として１０００万円を熊本県、福岡県、大分県、鹿児島県に送金しました。救援金は、各県を通じて被災自治体に送られます。配分の内訳は熊本県が７７０万円、福岡県が１６０万円、大分県が５０万円、鹿児島県が２０万円です。配分額は、各県が７月末に公表した死者・行方不明者数、全壊・流失、半壊・床上浸水の家屋数に応じて決めました。７月１０日から８月５日までの寄託数は３３２件、総額１０２２万２８４２円。救援金は８月４日からインターネットのクラウドファンディングサイト「ＬｉＮＫＳＴＡＲＴーＧＲＥＥＮＦＵＮＤＩＮＧ」でも受け付けています。受け付けは９月３０日までです。ご支援、どうぞ宜しくお願いいたします。
