中国新聞社会事業団が九州豪雨救援金に５００万円寄託
2020年08月28日更新
中国新聞社会事業団（広島市中区、山本一隆理事長）は８月２８日、九州豪雨の被災地に送る救援金として５００万円を西日本新聞民生事業団に寄託しました。
中国新聞社会事業団は７月１４日から８月３１日まで同新聞本社、支社・総局、販売店で救援金を募集。同事業団の小川伸夫事務局長は「西日本豪雨の際に九州の皆さんから支援していただいた恩返しです。民生事業団を通じて被災地に届けてください」と話されました。民生事業団では９月３０日まで救援金を募っており、今回、寄託された５００万円は１０月上旬に行う最終送金の中で、甚大な被害を受けた熊本、福岡、大分、鹿児島４県に送り、被災者支援に役立てられます。
