九州豪雨災害救援金が終了、総額２３９２万円を送金
2020年10月05日更新
西日本新聞社と西日本新聞民生事業団が募っていた九州豪雨災害救援金は９月３０日で終了しました。７月１０日からの受付期間中、全国各地から５５５件、総額２３９２万７８１円が寄せられました。１０月５日に最終送金として計１３９２万７８１円を熊本、福岡、大分、鹿児島の４県に送金しました。８月７日の一次送金１千万円と合わせた各県の送金額は熊本県１８６６万１５０２円、福岡県３３２万１１２０円、大分県１４４万２３６２円、鹿児島県４９万５７９７円。配分額は各県が公表した死者・行方不明者数、全壊・流失、半壊・床上浸水の家屋数に応じて決めました。各県を通じて被災自治体に届きます。ご支援、誠にありがとうございました。
